どうも管理人の963Kumaです
今回のテーマは「過去の3」です
自分の過去の話を少ししたいと思います
今その年代の人に届けば幸いです
33歳の手前でアスベストの仕事を辞め、ハローワークに藁をもつかむ思いで駆け込み
失業保険はもらうことができなかったが、就労支援の半年間の介護の学校に入り介護の資格の講座を受けられるようになった
月曜日から金曜日まで 9時から15時までみっちりの授業
当時はヘルパー2級の資格を取ること
有料介護施設に勤めれば安定すると思い
半年間通った
生活費は当時の妻に頼りつつ、就労支援の学校に通いながら17時~22時まで週4でラブホのベットメイキング
しながら生活費を調達していた
就労支援の学校は、少しかわった考えの主催が開校していて
ヘルパーの授業だけで無く、農業や自分で仕事を立ち上げた人達の講話もあった
その中で、石鹸や重曹、クエン酸などを使ったハウスクリーニングの授業が2回ほどあり
エアコンの養生のやり方を褒められ、二度とハウスクリーニングをやるかと思っていたが
自分の中で、ムクムクと「ナニカ」が動き出した
半年後ヘルパー2級の資格を取得し、就労支援の無事学校を卒業ができた
卒業したあとも就労支援の学校で一緒だった同期が授業の一部をの担当を受け継ぎ
ハウスクリーニングの授業で講師が困っているので助けてほしいと同期に呼び出され
講師の人が外せない台所の換気扇をファンを外すデモンストレーションをやらせてもらった
そこで、講師でも技術が無くてもいいんだとわかったし
優越感も僕自身の自信にもなった
頑なに「2度とハウスクリーニッグなんかやるもんか」という心と頭のロックが外れてきた
33歳自分でハウスクリーニングの事業を起こそう思い立ってきた時期になった
続く
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