日本人のための大麻の教科書

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どうも管理人の963Kumaです

今回は、「日本人のための大麻の教科書」という本を紹介します

この本に興味を持ったのは、元々大麻についてわりと知っていたつもりでした
何気なくYouTubeで、何か面白いのないかと捜していたら僕と同じ年の丸山ゴンザレスさんが裏社会ジャーニーのYouTube番組にて那須にある大麻博物館を紹介していて、「わっこの博物館行ってみたいでもそんな時間がない」という感情から購入しました
そのYouTubeはこちら
丸山ゴンザレスさんが、大麻博物館の館長にいろいろと質問しているのが興味深いです
さて、本の内容に戻りますが帯にも記載されていますが大麻は、お米よりも先に栽培されてていたということ
大麻は、日本人に取って身近で文化を創り上げてきた植物だと本を読み進めていくとわかる
一番は衣料として活躍し神事にも事欠かせない植物
神社の縄や大幣(おおぬさ)国技である横綱のまわしにも古くから使われてきた
大麻ときくと怪訝な声や顔が出てきそうですが、日本で育てられてる大麻は「THC」という陶酔成分が少なく
「マリファナ」と呼ばれるような陶酔するような事は少ないようだ
陶酔成分について、もっと日本人は知らなければならない
現在大麻は、栃木にて生産が主にされている
免許制もあるが、加工もとても難しいようだ
ここ100年以内の間に僕の住んでいる千葉でも大麻は栽培されていて、長野などでも大麻は全国で栽培されていた
今はわからないが、また大麻が栽培される日本になれたらと思う
いつか、大麻の油で洗剤を作りたい

 

 

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