天才を殺す凡人職場の人間関係に悩む、すべての人へ

Uncategorized

どうも管理人の963Kumaです
今回のテーマは、「天才を殺す凡人職場の人間関係に悩む、すべての人へ」です
2019年01月18日発売 著者北野唯さん

 

【本書のあらすじ】

“天才”女性創業社長に惚れ込み、起業に加わって10年

会社は大きくなったが、新事業は振るわない

「社長は終わった」などという声も聞こえてくる

そんな悩みを抱える広報担当の“凡人”青野トオルは、謎の秋田犬ケンと出会う

関西弁と東北弁がまざった珍妙な言葉を使うケンは、悩める青野に熱血指導する

人間の才能とは何か、なぜ人はすれ違ってしまうのか、私たちは自分の中にどのように才能を見い出し、どうやって伸ばしていけばいいのか

今最も注目されるビジネス作家による90分で読める物語!

人の才能は3つに分類することができる

1つ目は創造性

2つ目は再現性、論理性。

3つ目は共感性です

この3つの才能によって組織も動き、社会も進化する

共感性を重視する人は、天才タイプとくに目に見える成果を出す前の天才を理解できない
なので、排斥する傾向にある

一方、天才は凡人に対し本当は理解してほしいという気持ちを持っている

さらに、秀才は天才に対し、「ねたみ」と「憧れ」という相反する気持ちがある

あなたは凡人?秀才?それとも天才?

公開瞬く間に30万PVを超えた、大人気ブログが書籍化されたのが、この作品

北野唯我(キタノユイガ) 兵庫県出身

神戸大学経営学部卒。就職氷河期に博報堂へ入社し、経営企画局・経理財務局で勤務。その後、ボストンコンサルティンググループを経て、2016年、ワンキャリアに参画。執行役員として事業開発を経験

現在同社の最高戦略責任者

レントヘッドの代表取締役

ヴォーカーズの執行役員も務める

ストーリー仕立ててとても読みやすくサラッと読めました

この本を読んだあと妻にそっと差し出し、「俺を殺さないでとこの本をお渡ししました」

コメント

タイトルとURLをコピーしました