自分の過去の話4

自分の話

どうも管理人の963Kumaです
今回のテーマは「過去の4」です

自分の過去の話を少ししたいと思います

今その年代の人に届けば幸いです

34歳、介護の就労支援の学校を卒業して、介護の施設へ勤めることは無かった

介護の就労支援の学校を運営している組合にバイトとして働かせてもらうことになった

介護の就労支援の学校を運営している組合は、面白い方針で
「みんなが社長でみんあが社員」という個人個人出資するシステム

仕事を創れるようなら自分で創る

介護の就労支援の学校を前に面白い取り組みをする人と出会い、船橋のとあるマンモス団地の空き店舗
経営をやってみないかと誘われた

団地の空き店舗・・・
スーパーが撤退した商店街

僕の心がワクワクした

買い物弱者支援というテーマで経済産業省から助成金をいただき

空き店舗のおそうじ、棚の設置、商品の仕入れ・交渉・店番

ほぼ1人でやらせてもらった

途中パートさんにも入ってもらったけど・・・

しんどかった

 

売り上げはあがらず、お客さんの意見だけが耳に残る

高い・もっと品揃えないの?子供向けばかりだ

ここで、気づいたことは多くの年代の人に気に入られたり、喜ばれるのは厳しいなと

しんどくて、我慢して、つらくて

1年も経たずに辞退した

その組合も退職した

自分自身の負け癖がついた

悔しい結果になったけど買い物弱者支援のスーパーでは、多くの体験をした

仕入れの交渉・仕入れの企画・値段の設定・店の棚の配置やディスプレイ・接客・売り上げの管理
営業・たまに入るハウスクリーニングの依頼をこなし、網戸の網の張り替え

もっと多くの経験をさせてもらたとおもうけど、今思い出せるのはこの程度

35歳になりまた親の意見で幼なじみが勤める産業廃棄物の仕分けに契約社員となった

続く

 

 

 

 

 

 

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