自分の過去の話2

自分の話

どうも管理人の963Kumaです
今回のテーマは「過去の2」です

自分の過去の話を少ししたいと思います

今その年代の人に届けば幸いです

32歳で大手メーカーの倉庫の仕分け・ピッキングフォークリフトの仕事を辞め
自分で仕事するのにアスベスト除去仕事を選んだ

当時はアスベストが建物についた建築物が解体ラッシュだった

求人広告の月収30万円・独立も可という浅はかな広告に目を奪われ
アスベスト除去の会社にはいった

日当は1万4千円

日当としては、とても高い

仕事も丁寧に教えてくれたし、元いた従業員の方々がいなくなったので、
オープニングスタッ感覚だった(そこで気づくべきだった)

日当は日当は1万4千円だけど、毎日仕事があるわけでもない
ひどいときは、10日

手取りが14万

現場は都内や埼玉などが、多く

交通費は自腹

往復2千円以上が掛かっている事が多く

個人事業という観念がなく、サラリーマン感覚だったため
無くなること、ないものにフォーカスし
不安とあせりでいっぱいになった

一生懸命やらなきゃ、早く独立しなきゃ

結果1年も経たずにやめることになった

やめた原因は、肺炎

自分じゃい違う人の防塵マスクをつけたのが原因だと思いますが

夏の暑さ、密閉された空間、脱水症状、汗ばんだ服
こころの不安、あせり様々な要因が重なり
その日の夜に運ばれて2週間ほどの入院になった

親や元妻にも心配され

当時は、アスベスト除去仕事の会社に勤めたい思っていたが

親と元妻の反対により辞めることを決意した
(今考えると自分でも辞めたかったのかもしれない)

一気に無職になり、次はどうするか?

30歳過ぎて、親の意見を聴き
親の一言「介護がいいじゃないか」

と言うことで、資格を取りにハローワークに相談しに行くことになった

続く

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