どうも管理人の963Kumaです
今回のテーマは、「2030年すべてが加速する世界に備えよ」です
2020年 12月24日出版
著者 ピーター・ディアマンディスさん 著者 スティーブン・コトラー 訳土方奈美訳さん
【本の解説】
この1冊で「近未来」を一望できる!
「空飛ぶ車」が現実になる
ショッピングモールがなくなる
SNSマーケティングは終わる
1万6000の病気が新たに治る
「老化」が克服される
自動車保険が消える
「立地」で家を買う時代が終わる
環境問題対策にイノベーションが追いつく
「AI」と「移民」によって大量の雇用が生まれる
新たな「デジタル知性」が生まれる テクノロジー同士の融合をコンバージェンス(融合)と呼ぶ
進化するテクノロジー同士が合わさることで、「加速」はさらなる「加速」をもたらし、破壊的な変化を生むこれからの人類に必要なのは、加速度的な変化に機敏に適応する力である
テクノロジーの進化は多くの問題を引き起こす
しかし、それを解決しうるのもまたテクノロジーであり、実際に貧困者数や乳幼児死亡率など、多くの数値がテクノロジーによって改善されつつある。世界はひそかに豊かになっている
時代は、日々進化してしかも加速している
江戸時代の1年分の情報が現代の1日分になっていて、情報処理が追いつかなくなっている
SNSで嘘も増えている
自分の軸をブレることなくしなやかに生きたい
先を見越していきたいか方、経営者にはオススメの本です
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