「後回し」にしない技術

どうも管理人の963Kumaです

今回のテーマは、イ・ミンギュさん著 吉川南さん訳
「後回し」にしない技術です

 

「後回し」にしない技術のカバー見開きの最初にこう書かれている

掃除をしたければ友達をいえに呼びなさい

おそうじが嫌いや苦手と自己肯定感の低い人は人をあまり呼びたがらないし、僕の本業はおそうじ屋さんなんですが、まずは呼ぶためにおそうじしなきゃって言う方も多い

早い段階でこんな言葉もでる

成果は「力量×実行力」だと

実行力をつけるには「決心ー実行〜維持」

この本は決心 実行 維持を高めるほう方法を紹介している

著者のイ・ミンギュさんはこの本を読んだ読者のバラタイムを変えるために読み方もオススメしてる蛍光ペンを使い覚えたいところをマーカーせよ

ポールペンや鉛筆で気になるところは記号や印をつけよ

受動的でなく、質問を持ちながら読めと

第一章 決心

一章では決心について書かれていて

「成功するこビジョン」を描けという方は多いが最高するためのプロセスを描くことも大事だと著者は言う

実行力に優れた人がたちは楽観的な思考とひかんてきな考えを同時に持つことができる

両面的な思考

両面的な思考を育てるには

望みを手に入れた自分の姿を生き生き
とイメージし、そこからどのようなメリットが得られるかを最大限に探し出す

目標達成へのプロセスでぶつかる難問や突発的な事態を予想する

それらの問題に効果的に対処できる対策を立てる

他の人の良い習慣をまねること
これをベンチマーキングというらしい

第2章 決心

人生でもっとも破滅的な単語は「あとで」

重要な仕事を先延ばしするのは、不幸なひとの共通点と挑発的な文章

不幸な人は「あとで」「明日」「いつか」という単語を口にする
「今は気分が乗らないから…」
「今日は忙しいから…」

今はその時でないと実行を遅らせる

もっとも実践に適した日は「今日」であり、もっとも実行に適した時間は「いま」なのだと著者は言う

「いますぐやりなさい」

すべきことを思いついたら、いますぐやりなさい

今日は晴れていますが、明日は雲がかかるかも知れません

親切な台詞を思いついたらいま口にしなさい

愛する人がいつまで側にいるかわかりません

愛の言葉があれば今言いなさい

愛する人があなたのそばを離れるかも知れません

ほほ笑みたくなったらいま笑いなさい

ためらっている間に友人が去ってしまうかも知れません

歌いたい歌があったら、いま歌いなさい
歌を歌うには遅すぎるかもしれません

締め切り効果を使う

締め切りを最大限に活用する

小さなことからひとつずつ
はっきりと定義
重要な仕事は締め切りを公開する

全てを実験だと思えば人生は180度変わる

何かを始めるときのプレッシャーも減り、ハードルも低くなる途中で失敗したりしてもストレスを受けずにすむ
解決策を探す能力が高まり、成果に結びつく

第3章 維持する

人はセルフイメージ通りの人間になる

創造的な人は自分を創造的だとイメージしている

人間の考えは行動を決定し、人間の行動は運命を決定する

「私はこんな人間だ」と自ら想定すれば本当にそんな人間のように行動する
そうして結果的にそんな人間になる

自己イメージがあなたの行動を決めている

まとめ

毎日1%だけ、昨日と違うことを実行しよう

昨日とは違うこと少しづつ少しづつ実践・実行

思い立ったが吉日
すぐに行動する癖をつけるとそれが楽になります。

スタートすれば半分は走り終わってる
本書の途中にそんな言葉もでてきます。

走り出したら目標まで近く思えます

準備も大事ですが、まずは走りだしてみること

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