どうも管理人の963Kumaです
今回のテーマは、「藤原和博の必ず食える1%の人になる方法」です
2013年9月12日発行 著者 藤原和博さん
【本の内容】
リクルートの営業、そして中学校・高校の校長として、30年間人間を見てきた結論―「100人に1人」なら、誰でもなれるし、食べていける!この本で紹介するたった7つの条件さえクリアできれば、特別な才能は必要ないのです
究極のサバイバル戦略として話題の本を、ついに文庫化
(Google Books引用)
AIがさらに高度に発達すれば、レアな人材にならなければ食べていけない時代がやってくる
現在の様々な価値観が多様化するなか、誰も彼も同じ条件をクリアすればいいわけではない
いったい自分たちはどうすればいいのか
この問いに明快な答えをくれるのが、本書である
「必ず食える1%の人になる方法」ではまず、ビジネスパーソンを「価値観」と「志向」の2軸で4つのタイプに分類する
「価値観」では、経済的価値と経済以外の価値、どちらを重視するか
「志向」では、「権力(サラリーマン)志向」か「プロ(独立)志向」かである。それぞれどちらを選ぶかによって「社長」「自営業」「公務員」「研究者」の4つのタイプに分けられ、タイプごとに満たすべき7つの条件と、それらをクリアするためのヒントが提示される
「必ず食える1%の人になる方法」提示される条件は、著者・藤原氏の実体験や知見に基づいており、強い納得感がある
一つひとつ条件をクリアしていくことでステップアップしている実感を得られ、モチベーションを保てることも、このメソッドのメリットだろう
特に若い人にとっては、藤原氏という「採用する側」に立っている人の視点から「一緒に働きたい人の人物像」「高く評価する人の人物像」を知ることができるだけでも、大きな価値があるはずだ
激動の時代を生き抜く力を蓄えるために必読の一冊だといえる
本を月に一冊よまないか?
12.5人に1人になるための方法です。3個の条件が書いてあり
この他に、「パチンコやらない」「電車の中でスマホゲームをやらない」で合計3個です
本を読むと、読まない人に比べ教養が身に付き、一緒に仕事をする人との会話の中でも
理解度が変わってくる
本を読まない人は、自分の中の知識だけで物事を判断したり処理をしたりしてしまいます
本を読んで色々な情報を持っていれば、情報同士をつなげたり体系的に読み取ったりする
力が身に付いていきます
この3つを実行するだけで、12.5人に1人になれます
まずは月に1冊から初めて、慣れてきたら増やしていき、週2冊にして年間50冊位を読めるようになりましょう。
因みに日本人の約50%は、年間の本を読む冊数は0です
一冊でも読むと、2人に1人の人になれる
「自分をレアカード化する必要がある」
自分をレアカード化する方法
1万時間を投入すれば誰でも100人に1人の存在になれる
こんな時代だから自分を磨き、自分の強みを出していく
自分を高めたい人、どうなりたいか明確な人にオススメの本
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