どうも管理人の963Kumaです
今回のテーマは、「時を稼ぐ男 新時代の時間とお金の法則」です
2021年12月2日発行 著者三崎優太さん
<実業家×250万フォロワー(2021年11月現在)のインフルエンサーがはじめて明かす>
【最短で300億企業に成長させた、青汁王子こと三崎優太はいかにしてビジネスを巨大化し、成功したのか
貯金やスキル不要!ゼロからマネできる三崎流「お金の哲学」と「モチベーションの作り方」】
『死ぬか、稼ぐか』
(Google Books引用)
「時を稼ぐ男 新時代の時間とお金の法則」の著者青汁王子こと三崎優太さんは言う
「お金持ちになるために元手やスキルは必要か?」
答えは「必要ない」
ビジネスとは市場という名の領土の奪い合い
市場規模が100億円だとすると、100億円の領土をどれだけ奪えるかがビジネス
企業が1億円売り上げると、1%の領土を獲得したことになる
このように、ビジネスとは戦争そのもの
この領土も業界の景気によって市場規模が80億に減ったり、120億に増えたりと日々の中で変動していく
では、この変動にどう対応するべきか?
競争優位性を見つける
競争優位性とは、他社との差別化
絶対的な優位性でなくとも、他社より多少優れている部分を見出せば勝機はある
優位性を青汁王子は「武器」と呼んでいる
この武器を磨き続け、他社との領土の奪い合いに参入
武器は多ければ多いほど勝算は上がる
青汁王子と呼ばれるのは、青汁業界での領土の奪い合いに勝利したから
著者である青汁王子こと三崎優太さんはこれまでの人生で何度も挫折してきた
社員からの裏切り、彼女に振られ、適応障害や鬱病、挙句の果てには脱税による逮捕
ピンチの後には必ずそれ相応のチャンスが巡ってくると知っていて
ピンチになってすぐに諦めるのは勿体ない
どんなピンチもチャンスにしてやるという思いから、ここまでこれた
様々な困難を乗り越えてきたから
この気持ちの問題に説得力がある
どんな苦境になっても諦めず、チャンスを掴もうとする姿勢に意味がある
元手やスキルなしからお金持ちになるためには3つのステップが必要
リスクの少ないビジネスを始める
著者である三郷優太さんはアフィリエイトだと言う
アフィリエイトとは、自分の作ったサイトに広告を掲載し、そこから商品を買ってもらうことで報酬を得る
自分1人で行えるアフィリエイトは失敗しても大きな痛手は受けない
そんなビジネスを見つけて、まずは自己資金を貯めていくことが大事
最優先はマーケティング
自己資金を貯めていざ起業をする際に、考えることはどんな商品やサービスを提供するか?
まずはどうマーケティングするかを考える
商品やサービスには寿命がある
1つの商品やサービスに依存すると、次から次へと新しいものが出てくる現代で淘汰されるのは時間の問題
だったら、商品やサービスをどう売るかを最優先にして考えるべき
SNSを始める
ツイッターが情報収集に最適だと言う
ツイッターには、沢山の実業家のアカウントがある
ツイッターだからと言って侮ってはいけない
これらの情報はタイムリーで、必ず役に立つ
何でもかんでも鵜呑みにするのはよくない
必ず、自分で見極めて情報を得るように心掛けることも重要
これらの情報をもとにマーケティングを行い、自身の活動を発信すると尚、自身にも発信力が付いてくる
自分自身が広告となって、起業を行うことができる
発信力を持つことは大きな資産になる
逆境や精神的に強くなりたいと思う人はぜひぜひオススメ
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