新・日本列島から日本人が消える日(上下巻)

どうも管理人の963Kumaです
今回のテーマは、「新・日本列島から日本人が消える日(上下巻) 」です
2019年6月5日発行 著者 ミナミAアシュタールさん

 

 

新・日本列島から日本人が消える日概要
新・日本列島から日本人が消える日は、宇宙の起源以降の日本の本当に歴史(とされるもの)が書かれている
教科書やテレビで見るものと表面上は同じ歴史
その裏がぜんぜん違うん

どうして日本はこんな国になってしまったのか、ということがすごくよく分かる本

文体はほとんどが会話形式。とても読みやすいように構成されている

誰と誰の会話かというと、あつしさんと宇宙人のさくやさん

この2人の会話

宇宙人って聞くだけで「もう読みたくない」と思うかもしれない

でそれはもったいない考えなのでようでみるのもいい
それがわかる1冊

新・日本列島から日本人が消える日に書かれている驚きの歴史
新・日本列島から日本人が消える日に書かれている驚きの歴史

人間は宇宙人が作った
人間は宇宙人が作った生物と書かれている

人間だけが地球に害をもたらしている

それは人間が自然のものではなく、宇宙人による人工物だから

ダーウィンさんの猿から進化するときにつながらない「ミッシングリンク」の謎も解ける

卑弥呼や天皇や宗教は作り上げられたもの
卑弥呼や天皇などの象徴として有名な人達

これは都合よく支配するために作り上げられたもの制度

宗教も同じ

敗戦国なのに天皇が存続し続けた

江戸時代は幸せな時代だった
江戸時代は幸せな時代だったそうです。士農工商というのは身分制度ではなく、区分だったとも書かれている

平等で庶民はみんなのんびり幸せに生きていた

江戸時代が幸せであれば明治維新が良いできごとにはならないので、明治維新を起こした人たちが「江戸時代はひどかった」というイメージを作り上げたということ

平和だから刺激がなかった

下巻の明治維新以降はさらにドロドロしていて、めちゃくちゃブラック

その時代に生きていないので、確かめようがない

新・日本列島から日本人が消える日の本題は下巻の最後
新・日本列島から日本人が消える日の本題は下巻の最後、「エピローグ(ここからが本題)」の部分

日本人にとってかなり気分の悪い記述ばかり、と言っても過言ではない感じに本の内容は進む

それもこれも、この「ここからが本題」につなげるための前フリ

これまでの歴史を知らなければ、対策を伝えても「はぁ?」ってなってしまう

真実の歴史の解説だった

真実の歴史部分だけを見ると、「もう救いはない。。。」となりかねない

最後の最後、エピローグで対策などが書かれているので興味のある方は是非

新・日本列島から日本人が消える日を読むときの注意点
新・日本列島から日本人が消える日を読むときには注意点

1つ目は、読むときの心の持ち方です。それは、どのできごとや事件も「価値観の違い」と理解して読むこと

もし「腹が立つ!」「そんな組織はぶっ潰したい!」と思っていると、争いに引っ張られる

読んでいるとどうしてもマイナスの感情が芽生える

それを考えても仕方ないこと

マイナス方向へ引っ張られないように

その点に注意して読んでみるのがおすすめ

2つ目は、自分で考えながら読む、ということ

大筋では納得している私ですが、やっぱり「あれ?」と思う部分はある

過去の歴史は今のところ誰にも分からない

全面的に信頼するのではなく、しっかり自分で考えて、取捨選択すること

今の社会構造や、今まで習ってきた歴史に疑問があるなら読んでみること

もしかすると、その疑問がたちどころに解決する人も出てくる
歴史読み物としてもおもしろい

今のなんとなく重い雰囲気の社会を脱して、これからを軽やかに生きていきたいと考えている人

今の現実を引き起こした歴史を振り返りつつ、将来を軽く幸せに生きていく方法が最後に書かれている

毎日を軽い波動で生きていく!
毎日を軽い波動で生きていく

それが大事です
現代の争いや支配にはかかわらず、軽く、軽く

毎日ご機嫌で過ごしていきたい

そのためにも、「新・日本列島から日本人が消える日」は読んでみるといいと思います!おすすめです!

今の社会に疑問を持っている人や習った歴史に疑問を持っている人やこれからを軽やかに生きていきたい人にオススメ

 

 

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