強みの作り方の教科書

どうも管理人の963Kumaです
今回のテーマは、「強みの作り方の教科書」
2021年03月18日 発売 著者 板坂裕治郎さん

【本の内容】

サラリーパーソン・経営者・フリーランスを問わず、働いている人は誰でも、「ああしたい」「こうしたい」という願いを持っている

すんなりと願いが叶かなうこともありますが、仕事の経験を積めば積むほど、自分の願い通りに事が進むことは、なかなか起こらないのだとわかってくる

仕事に関するあらゆる願いは、自分ひとりで叶えられるものではなく、「周りの人が協力してくれるかどうか」にかかっている

鍵となるのは「説得力」

どう考えても理に適かなった、正しいことを言っているはずなのに、相手が動いてくれない

人を動かすのは「話し方」や「伝え方」ではなく「魂からの説得力」

「話し方」や「伝え方」なんてどうでも良くて

問題は「生き方」

その人自身の生き方に「魂からの説得力」があれば、人は誰でも動くし、ついてくる

人を動かすのは「行動の継続」と「魂からの説得力」
壁にぶつかったとき「本当の強み」が見える
「名助監督」もまた、人生の主役である
「隠したい過去」がまだ見ぬ誰かを救う
「好き」これ以上の強みはない

 

壁にぶつかったときに、自分の中に何が残るか。そこに「本当の強み」を知るヒントがあります。

 

「隠したい過去」がまだ見ぬ誰かを救う

単なる「つらかった過去」だと思っていたことも、真摯に向き合うことで「強み」に変わり、それが誰かのためになることもある

隠していた過去をさらけ出すことで、同じ思いを「今」している人のためになるかもしれない

過去はそれぞれ一人一人違っていて、それぞれに辛かった苦しかった過去もあるはず

その過去をさらけ出すことで、「今」苦しんでいたり辛い思いをしているかもしれない人を救えるかもしれないと思うとその過去が決して無駄ではなない (本文より抜粋)

「好き」

これ以上の強みはない 人生はシンプルなものです

「好き」を超える強みなど、この世に存在しない

「これが好き!」と言えるものやことがあれば、それだけで「強み」になる

正直、今の私には「これが好き!」と言えるものもこともありません。

それを見つける為にも色んな経験をしたり、挑戦してみることが今の私には必要なことかもしれません
(本文より抜粋)

著者 板坂裕治郎さんは、365日ブログを書くことを勧めています
今、僕は読んだ本の復習でブログを毎日書いてますが、心の振り返り、内観のブログもアメブロでまた投稿できたらと思います

 

何かスイッチを入れたい方は、オススメの一冊です

 

 

 

 

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