大人らしさってなんだろう

どうも管理人の963Kumaです
今回のテーマは、「大人らしさってなんだろう」です
2014年12月17日発行 著者大網理紗さん

【本の内容】
子どもの頃、「大人」という存在はとても大きく見えました。ところが、いざ自分が大人になってみると、まったく大人になった気がしないものです
(Google Books引用)

ネガティブな言動は、伝染する
周りを不快にしてしまう
人といるのにつまらなそうな態度をとったり、「でも」「だって」「どうせ」なんて言葉を使ったりしてしまう

本心とは違っても良い
表面だけでもポジティブにできるのが、大人ではないか?

人間誰しも怒りたくなることはあると思う
感情に任せて怒るのではなく、許せること
相手に直してほしところがあるのなら、怒りで注意するのではなく、別の方法で、本人に気づいてもらう
自分を上手にコントロールできると、人生はとても楽く

人を楽しませることに喜びを感じる
自分の都合よりも相手や場の空気を大切にする
かたすぎず、やわらかすぎず、ほどほどの礼節を知る

自分の言動の軸がどこにあるか?

「他者」に軸をおく人は、大人

自分の流儀を人に押し付けてしまう
世の中は同じことが起こっても、みんな考え方が違っていて、いろんなふうに受け止める人がいる
「人は自分と同じ考え方をしない」
そう理解しているつもりでも、実際には「何でこう思うの?」「どうしてこうなるの?」と思ってしう

相手のことを100%理解できなくても、「違う」ということを受け入れることならできる自分になる

「人は自分と同じ考え方をしない」という前提でものを考えている人は、少ない

 

雨が降るたびにビニール傘を買っていませんか?
物をたくさん持つのではなくて、「一生使えるものを少しだけ持つ」こと。そんなことができるのも、大人ならではのこだわりと言える

物が人の心に与える影響は、意外と大きい

折りたたみ傘をバッグに入れておけば、ビニール傘を買うことはない

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