どうも管理人の963Kumaです
今回のテーマは、「リベラルアーツの学び方」です
2015年5月30日 著者 瀬木比呂志さん
世代も国境も越えて通用する、現代を生きる知恵としての「リベラルアーツ」を、自然科学から社会・人文科学、芸術まで、学ぶ意味、方法とともに縦横無尽に語りながら、「知」の広野を駆けめぐる!ギリシア・ローマ時代にその起源を遡る、人の精神を自由にする学問である「リベラルアーツ」
(Google Books引用)
リベラルアーツって何?
リベラルアーツとは、ギリシア・ローマ時代に自由人(奴隷ではない人)が学んでいた「自由七科(文法学、修辞学、論理学、算術、幾何学、天文学、音楽)という、科目が起源とされている
ビジネスシーンにおける「リベラルアーツ」とは、「独自の視点で物事を考える力」のこと
「独自の視点で考える」とは、「実践的で役に立つ教養を身につけ、それらを横断的に結びつける」
自然、社会、人文科学、思想、批評、ノンフィクション、芸術などから、教養と教養を結びつけ、独自の視点を持つこと
そこから生まれたひらめきや発想を、ビジネスの現場に落とし込むことでイノベーションが生まれる
リベラルアーツが必要とされているワケ
なぜ、ビジネスシーンで「リベラルアーツ」が必要とされているのか?
その理由の一つに、「理論と実践の乖離を防ぐ」とあります。どんな業界でも「理論家」と「実践家」に分かれる
理論家は形式論理を重視し、実践家は実務を重視する
理論家は「理論家の主張」でやり方を通す
実践家は「実践家の主張」でやり方を通す
お互いがお互いの主張があるので、乖離ができてしまう
この乖離を「リベラルアーツ」の横断的思考で防ぎ、双方の共通基盤となる
理論と実践が一体化することで、「理論に裏付けられた実践」という強力な武器が生まれる
リベラルアーツ”の身につけ方
どうしたらリベラルアーツを身につけることができるのか?
その一つとして「批評的・構造的に物事をとらえる」という方法がある
自分なりの批評の「定点から答えを導き出す」というもの
「定点」を定めるには、物事や出来事の「本質」を把握しておく 本質を把握するには、物事や出来事の全体像を客観的に分析
正確な情報や事実を踏まえ、重要箇所をピックアップし、最適解を見出す
その時、注意したいのが、「自分の実感に基づいて答えを出す」こと
自分の実感では、主観や感情の影響によって、正確な判断が難しくなるから
物事を客観的にみて、多面的に考えることでリベラルアーツを身につけることができる
リベラルアーツを学ぶことのメリットは多い
「横断的に教養を学ぶ」ことで、思考のバイアスを防ぐことができる
人はどうしても、自分のいる環境を基準に物事を捉えてしまう
1つの側面しか見ていないので、本質を見極められない
リベラルアーツを身につけることで、全体を俯瞰できるようになり、物事の本質を理解することが増える
多面的な考え方をしたい方、行動と理屈を統合させたい方はオススメ
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