ライフピボット 縦横無尽に未来を描く 人生100年時代の転身術

どうも管理人の963Kumaです
今回のテーマは、「ライフピボット 縦横無尽に未来を描く 人生100年時代の転身術」です。
2021年2月22日発売 著者 黒田悠介さん

【本の解説】

ライフピボットとは、過去の経験の蓄積と偶然によってキャリアを方向転換させること。

方向転換をさせるには3つの蓄積
(スキルセット 人的ネットワーク 自己理解)の必要性を説いてます
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現在の仕事の経験を通じて,まず三つの蓄積(スキル・人脈・自己理解)を貯める

ライフピボットを来たるタイミングで出来るように3つの蓄積を準備します
3つの蓄積とは
価値を提供できるスキルセット
広く多様な人的ネットワーク
経験によるリアルな自己理解

 

4つのキャリア論

ライフピボットは1回きりのものではなく、これからの時代を考えると、繰り返しライフピボットをすることになる

ライフピボットを繰り返した先にある次世代のキャリアは4つのタイプに分類される

4つのキャリア論

オクトパス型
オーガナイズ型
オプティマイズ型
オリジナル型

オクトパス型 オクトパス型は経験から蓄積した多様なスキルセットを基に、さまざまな復業を実現するタイプだそうです

ニッチな戦略を取ることで、大手では手が出せないニーズに対応し、経験を積み重ねてキャリアを構築するキャリア論

オーガナイズ型 オーガナイズ型は多様な人的ネットワークを基に、人を繋ぎ合わせ、プロジェクトやコミュニティを構築するキャリア論

人と関わるのが好きな方に向いているタイプ

オプティマイズ型 オプティマイズ型は深い自己理解を基に、自分に最適な働き方を実現するタイプ

ミニマリストやノマドワーカーが当てはまり、内向きな人には最高なキャリア論

オリジナル型 オリジナル型は3つの蓄積を全て導入した唯一無二のタイプで、誰も同じ軌跡を描けない独自のキャリア論になっています

その分野を開拓した第一人者パイオニアにあたります

「ライフピボット 縦横無尽に未来を描く 人生100年時代の転身術」では、オリジナルな人達の肩書きが紹介さます

「妄想工作家」や「ラクガキコーチ」など肩書きだけでも、人としての面白さが伝わってきます

ライフピボットは、あなただけの楽しい人生を発見するバイブルとなる本です。
人生の転換、自分を見つめ直したい方にはオススメです

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