バカとつき合うな

どうも管理人の963Kumaです
今回のテーマは、「バカとつき合うな」です

2018年10月31日発売 著者 堀江 貴文さん、西野亮廣さん

【本の内容】

あなたはなぜ自由でないのか?
答えは簡単、バカとつき合っているからだ! ホリエモンとキンコン西野による28の最強の教え!
(Google Books引用)

24個のパートに分かれていて
堀江貴文さんと西野亮廣さんの考える「バカ」を例に出している
最後に自分についての「バカ」について書いている

特に僕が上げたい3つの「バカ」についてあげてみる

・学校を盲信するバカ
・ひとつの仕事で一生やっていこうとするバカ
・にわかを否定するバカ

【学校を盲信するバカ】 堀江貴文さん
堀江貴文さんがいう「バカ」とは勉強ができるできないの問題とは全く別次元

高学歴を手にしたとしても学校での勉強しか秀でたものがない者は、AIにとってかわられる

そんな人達の本質的は「従うことと我慢」

運の善し悪しで偶然与えられた環境を
出られなかった人もいるかとおもう

堀江貴文さんは、環境を自分で選べないのもバカだと本で書き連ねている

環境は運で決まるものではなく、想像力と情報量、あとは積極性でいくらでも変えられる

従順で我慢体質な”だけ”の人間は今後行き詰まる

【ひとつの仕事で一生やっていこうとするバカ】 堀江貴文さん
「凡人だから1つの仕事で一生やっていくしかない」?全くの逆

1つの仕事で一生やっていける人のほうがよっぽど天才だと堀江貴文さんさ考えている

プロ野球選手のイチロー選手が良い例

しかし世の中の99%以上が凡人であってそのような存在は外れ値的な確率でしか表れない
どうすれば凡人でも特別になれるか?

「100人に1人」の能力を複数持つこと
「100人に1人」を2つ持てば100×100で「10000人に1人」
同様に、3つ持てば「1000000人に1人」の存在になる

凡人でありながらレアカードに成れる

堀江貴文さんは
ファウンダー、実業家、プログラマー、開発者、著述家、
youtuber、ブロガー、、、

ライブドアのCEOをやり、
球団を買おうとしたことや
テレビ局を買収しようとしたこともある

全く同じ経歴を持つ人は世界中探しても珍しい人材だろう

誰だって時間をかければ100人に1人の能力
くらいは身につくと堀江貴文さんは連ねている

【にわかを否定するバカ】 西野亮廣さん
詳しくない人にもわかるそのカルチャーを否定することについては非常にもったいないと西野亮廣さんは考える

カルチャーを否定する風潮が広まることで自分や多くの人の好きなカルチャーを殺すことになり、経済的な循環や回りも少なくなる

 

自由に人生を生きたい人、縛られたくない人
あらためて人生を考え直したい人にオススメ

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