どうも管理人の963Kumaです
今回のテーマは、「スターバックスのライバルは、リッツ・カールトンである。本当のホスピタリティの話をしよう」です
2014年2月28日発行
著者 岩田 松雄さん 著者 高野 登さん
コーヒーショップとホテル。一見まったく異業種のこの2つの企業には意外な共通点があった。成熟社会に突入した日本がめざすべき「ホスピタリティ」ビジネスの真髄を両社の元トップが語り尽くす。 第1章 ホスピタリティはいかにして生まれるのか? 第2章 ブランドはいかにして育つのか? 第3章 御社のミッションはなんですか?
(Google Books引用)
スターバックスのライバルは、リッツ・カールトンである
著者は元スターバックスジャパンCEOの岩田松雄氏と元リッツ・カールトン日本支社長の高野登氏
本当のホスピタリティとは何かなどをテーマにしたお二方の対談書籍
岩田松雄さんの書籍ははじめてでした
岩田松雄さんの根底にあるのは「自分のミッションは何か?」とか、「会社のミッションは何か?」ということ
スターバックスのライバルは、リッツ・カールトンである。: 本当のホスピタリティの話をしようの対談ではそれが如実に出ていました
また、高野登氏は長野のご出身で米国、日本のリッツカールトンで勤務された経歴をお持ちの方
米国でのご経験はもちろんのこと、長野の地場で息づいている企業を例にホスピタリティとは、おもてなしとは何かを説いたと思う
「おもてなし」をテーマに進められているはずなのに最後に行き着いたテーマが「ミッション」
胸が熱くなりあらためて、自分自身のミッションを振り返るきっかけになる本でした
自分のミッションや会社のミッションを思い出したい方にはおすすめ
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