どうも管理人の963Kumaです
今回のテーマは、「「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!」です
2018年4月1日発行 著者 苫米地英人さん
【本の内容】
もっとデキるはずなのに、いつも「ちょっと残念な人」なのはなぜ?ゴミだらけの頭を「大掃除」して、あなたの「眠れる実力」を引き出す8つの方法
(Google Books引用)
「集中できない」「頭がスッキリしない」というのは、頭のゴミのせい?
集中力や生産性を高めるために、クリアな頭で過ごす方法が書かれている
実際にどんなことが書かれているのか?
「感情のゴミ」を捨てる
「イライラする」など感情に振り回されるのは、ゴールを決めていないから
心から実現したいゴールを決めて行動する
そうすると、感情というゴミがなくなる
悲しさも人生としてすべての感情を娯楽にすることも、感情に振り回されないコツ
ゴールに関係ない感情はゴミとして扱い、ゴールに関係する感情だけを許可すること
「他人のモノサシ」というゴミを捨てる
重要だ、という判断基準は他人からの刷り込みでできている
「頭がモヤモヤする」原因は他人を生きているから
自分にウソをつかず、他人の目も気にしないようにする
自分のモノサシで生きていきましょう
「マイナスの自己イメージ」というゴミを捨てる
自己評価が低い人ほど、「やりたくない」「しんどい」などのネガティブな自己対話が増えます
人は自己イメージに沿うように行動するので、マイナスな自己対話は避けたいところ
ポジティブな自己対話に変えていくことが大切
例えばなにかに失敗したとき。
「あーあ…また失敗しちゃったな」ではなく「自分らしくないじゃん。もっとできるはず!」というふうに自己対話してみる
「マイナスの自己イメージ」というゴミを捨てる
自己評価が低い人ほど、「やりたくない」「しんどい」などのネガティブな自己対話が増えます。
人は自己イメージに沿うように行動するので、マイナスな自己対話は避けたい
ポジティブな自己対話に変えていくことが大切
なにかに失敗したとき。
「あーあ…また失敗しちゃったな」ではなく「自分らしくないじゃん。もっとできるはず!」というふうポジティブに考える
「我慢」というゴミを捨てる
やりたくないことを我慢してやるのは、パフォーマンスが下がってしまう
「やりたくないことも、無理してやらなきゃいけないこともあるよ!」
そんなときは思考現実を変えてみる
そうすると我慢しなくても大丈夫だなと気づく
やりたくないことは思い切ってやめてみる
「自己中心」というゴミを捨てる
自分が幸せだからそれでいい、なんてことはない
自分以外の人も幸せになってこそ、本当の幸せ
「自分はなにをすれば他の人が喜ぶかな」と考え、より多くの人の役に立つゴールを決めてみる
「恐怖」というゴミを捨てる
「うまくいかなかったらどうしよう…」という感情はゴミです
恐怖の99%は感じても意味のないもの
恐怖を押しのけてドンドン行動してみよう
頭のノイズや頭の中でおしゃべりしてる人にはオススメの本
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