どうも管理人の963Kumaです
今回のテーマは、「「考えすぎない」人の考え方」
2020年8月17日発行 著者 堀田秀吾さん
【本の内容】
「考える力」は、人間にとっての大きな武器
人類は考える力を手に入れることで高度な文明を築くことに成功した
この考える力にも弱点がある
それは、「考えすぎてしまう」こと
考えすぎると迷いが生まれ、行動が遅くなり、ネガティブな思考や感情が浮かびやすくなってしまう
自分の命が「不安」だから、安心しようと必死に動く
自分の生活が「不安」だから、一生懸命に働く
不安を解消するために、必死に考えて、必死に行動する
それが、人間の姿であり、人類の歴史
あらゆる物事のスピードが上がっている現代社会
適切なタイミングで『動けない』のは、致命傷になる
致命傷がさらに不安を増幅させて、脳は不安を処理できなくなる悪循環に陥る
”突き動かされる”人間ていたいものだ
ぼくは、普段・日常において、そこまで考えない
考えすぎて、そこに労力を使うのは、ナンセンスだからだと思うから
自分の直感、肚の声に従った方がいい
本当に迷った時には妻に相談する
いつも身近にいる妻が、普段ならこうするだろうと教えててくれる
迷っているときは、頭でこねくり回しすぎて、損得勘定がはたらいている
損得勘定より、自分が心地よい選択をしていきたい
選択ができない、ついつい悩んでしまうしまう人オススメです
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